YouTube、Twitter、Instagram、ブログ・・・手軽に情報発信できる現代だからこそ、ライティング能力に関心を持つ人が増えているのかなと思っていますし、私もそのうちの1人です。
今回はライティングの初心者さんやこれから勉強しようと思っている方向けに、私が良かったと思う「沈黙のWebライティング」という本をご紹介します!
ざっくり本の内容をまとめると「初心者にピッタリ、Webのライティング(SEO)を網羅できる1冊」でした!
Webライティング初心者の方には必見の良書だと思うので、ぜひチェックしてみて下さい。
それでは口コミや内容、私の感想を見ていきましょう〜!
読むのが苦手な人は、記事内に埋め込んである要約動画もおすすめなので、チェックしてみてね。
こんな人にオススメ!
- ブログやライターに興味がある
- SEOを理解した
- バズる文章やコンテンツを作りたい
Kindle にもあるので、電子書籍を教材として持ち運び、復習しながら文章を書いてみるのも、オススメです。
目次
沈黙のWebライティング:概要
【SEOのためのライティング教本の決定版! 「成果が上がる」文章の書き方がわかる!】
Webで「成果を上げる」ための文章の書き方を解説した実用入門書。
謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーを通じて、SEOに強いライティングのノウハウを学ぶことができます。
〈あらすじ〉
須原にある温泉旅館「みやび屋」。若女将である宮本サツキが切り盛りしているが、Web集客が振るわず、経営の危機を迎えていた。
やがて、みやび屋にひとりの男が来訪する。男の名は「ボーン・片桐」。
重さ39.9kgのノートPCを操る謎の男の目的とは一体……!? いま、みやび屋のWebライティングを巡る激闘が始まる!
引用元:Amazon Kindleストア
本当にWebライティング能力が上がる?みんなの評価と口コミ、要約動画
みんなの評価
【レビュー】
- Amazon: (4.4 / 5)
- 楽天Books: (4.7 / 5)
どちらも高評価でしたが、楽天ブックスの評価が超高かったです!
評価件数は、Amazon Kindleストア1144件、楽天ブックス75件の計1219件を参考にしました。
評価や口コミからも、ライティング初心者さんにはとっても有益な良書であることがうかがえますね。
実際に読んだ皆さんの声を、下記でいくつかご紹介しますね。
みんなの良い口コミ・わるい口コミ
【良い口コミ】
- マンガ&わかりやすい説明で、これはメディアのライティング初心者に最適な本と言っていいと思います。雑誌のライティングと異なる点が明確で役立ちました!
- これを読むまで自分は誰かのために書いてるつもりの記事が、実は自分がただ認められたい、肯定されたいと言う願望を書き殴っただけの記事だと言うのに気づいた。これからブログやアフェリエイトを始める人は必読し、自分の記事が誰のために書かれているのか見てほしい。
- 入門書として読みました。「ゴリゴリマッチョメンが30kgのノートパソコンを持ってWebライティングする」というのが概要ですが、中身は至ってまともです。とても参考になる良い書籍ですので、ヤバそうだなと思わずに気軽に読んでみると良い学びを得られます。
引用元:Amazon
【わるい口コミ】※全体の数%しかありません。
- 確かに、肝心なツボをよく抑えた本であることは確かだ。だが、自分には物語の部分が冗長で、余計に思えた。もちろん、これを作品として楽しめるなら買って損はない1冊だろう。
- ある程度経験のある人なら誰でも知ってるような事が大半でした。
ただ漫画と解説が絶妙なバランスで書かれていて初心者の方には非常にわかりやすく学びやすい本だと思いました。
引用元:Amazon
YouTubeの無料オススメ動画を見る
今回は本解説のしもん塾【プロ読書家】さんの動画を参考にさせて頂きました!
マインドマップを使って本書が解説されている動画です。
マインドマップが非常に分かりやすく、聞くだけで頭の中に整理されながら入ってくるので、オススメ!!
かなり詳しく解説さていますが、動画の解説内容が全てではありません。
本当にライティングを勉強したい方は、実際に本書を熟読して、教材のように使っていく事をおすすめします!
\動画で見る/
実際に読んでみた個人的評価と本から得られたもの
個人的評価
- 独断と偏見での個人的評価: (5 / 5)
今回の評価はMAX★5!!!
この本は私がブログを始めるときにも大変お世話になった本で、実際の使用感が抜群だったので高評価にしました。
- かたいイメージがなく、とっつきやすい
- ストーリー形式でサクサク読める
- 各章ごとにまとめが書かれている
評価ポイントは上記のような感じ。
本書は、イラストも登場人物もユニークで、主人公のキャラはとても濃いです(笑)
しかし、そのおかげでかたいイメージがなく、とても手に取りやすい書籍になっているのも事実。
ストーリー形式で書いてあり、漫画のようにサクサク読めるのがポイント!
ストーリー形式だけでは内容に不安があるかもしれませんが、各章ごとにまとめが書かれており、本書だけでも十分なライティング知識を得ることができます。
Webライティング初心者にはうってつけの本なので、興味を持った方はぜひ店頭でもチェックしてみて下さいね。
本から得られたもの・知識・考え
- USPの重要性
- リライトの方法
- バズる記事を作成するコツ
本書を読むと、USPが重要で、他にない独自の強みをいかしていくことでGoogleからも読者からも好かれるメディアを作れるということがわかります。
今まで書いてきた記事が無駄になるかも?という心配もありません。常にユーザーのことを第一に考えてリライトしていくことで、今までに書いた記事も生まれ変わります。
また、バズる記事を作成するコツでは、心理学の要素を交えて解説されており、納得のいく内容になっています。本書を片手に、常にユーザーのことを考えながら、自分のメディアをバズらせちゃいましょう!
〜今回紹介した本〜
〜合わせて読みたい〜