みなさん、「積立NISA」と「iDeCo」って聞いたことありますか?
- 最近かなり注目を浴びているのは知っているけど、実はどんなのか知らない・・・
- 友達がしてるって言ってたけど、結局詳しく聞けなかったから放置してる・・・
こんな悩みを抱えている人にはもってこいの記事です!
人生を「豊かで自由」にしていきたい人は記事の頭から読むのがオススメです。
「つみたてNISA」と「 iDeCo」のみ知りたい方は、目次の「知らないと置いていかれる、つみたてNISAのメリットと注意点」から読むのがオススメです!
3分もあれば読めるので、「スクショ」もしくは「メモ」の準備をしてレッツゴー!
目次
今さら聞けない「つみたてNISA」と「iDeCo」を3分でポイント解説!投資を始めるタイミングは興味をもった「今」です。
積立NISA、iDeCoともに利用すべきとってもお得な節税制度です。
しかし、誰もが闇雲にすれば良いような制度ではありません!
まず、将来少しでも「お金持ち」や「自由で豊か」になるためにやるべき事を確認して、順番にこなしていきましょう!
やるべき事はとても簡単で3つだけなので、しっかり抑えておいて下さいね。
具体的に抑えておきたいポイントは下記3つ
- 最適な環境を作る
- その環境で現金を貯める
- 余剰資金を資産運用する
この3つだけです。
今回はこの中でも、最後にやるべき「余剰資金を資産運用する」にフォーカスした記事になっています。
①番はじめにやるべき「最適な環境を作る」が終わっていない人は、まずは下記の記事を参考にして、今の自分の環境チェックをしてみて下さい。
②番目にやるべき「その環境で現金を貯める」が終わっていない人も、先に下記の記事を参考にして、まずは現金を貯める事を意識してみて下さい。
上記の「最適な環境を作る」と「その環境で現金を貯める」が終わった人は、今回の「余剰資金を資産運用する」を早速チェックしていきましょう!
余剰資金を資産運用する上で重要なチェックポイントは3つ
- 堅実な投資方法と投資の種類を選ぶ
- 「積立NISA」or「iDeCo」を使ってお得にスタート
- 時間を味方につけるを徹底する
この3つをしっかり抑えておけば、投資未経験・投資初心者でも、豊かで自由な将来をゲットできるはずなので、1つずつ確認しておきましょう。
今回の記事は②の「「積立NISA」or「iDeCo」を使ってお得にスタート」に関する記事になっています。
投資が一般的になりつつある日本で、うまく流れに乗るためにも、お得な制度はしっかり使っていきたいですよね。
それでは順にチェックしていきましょー!
①の「堅実な投資方法と投資の種類を選ぶ」がまだな人は先にそちらを見ると、より分かりやすいと思うのでオススメです。
【積立NISAとiDeCo】知っておかないと、気づけば周りと大きな差が・・・
国も推奨、人生に差が出る投資の制度は下記2つ
- つみたてNISA
- iDeCo
どちらも、節税しながらお得に投資できる便利な制度です。
投資をするなら、この2つを使わずに始めるのはかなりもったいないので、しっかりチェックしておきましょうね。
それでは順に見ていきましょー!
知らないと置いていかれる、つみたてNISAのメリットと注意点
私が投資初心者に1番お勧めするのは、「つみたてNISA」です。
超簡単にメリットと注意点をまとめたので、参考にしてみて下さい!
《メリット》
- 100円〜と少額から始める事ができる
- 正しく使えば、年利3%〜8%くらい見込める
- 買い付けた日から20年間、利益が非課税
- 長期投資なので、毎日株価を気にする必要がない
- 不測の事態でお金に困っても、すぐに引き出せる
- 長期投資では、15年以上でマイナスリターンの確率がほぼ0のデータあり(条件あり)
注意点
- 年最大40万円までしか投資できない
- iDeCoと違って、投資資金が所得税控除にはならない
最低限知っておきたいポイントを紹介してみました。
これだけでも、全く知らない人との差はかなり大きいと思うので、しっかり覚えて帰って下さいね!
「お金の増え方」や「複利」などのイメージが湧かない人は体感してみましょう。
計算できるサイトのURLを載せたので、金額を入れて計算してみて下さい↓
「楽天:積立簡単シュミレーション」
知らない人と差が歴然、知っておきたいiDeCoのポイント
次にチェックしておきたいのが、「iDeCo」です。
「iDeCo」はお得な制度ではあるんですが、注意点も結構多いんですよね・・・
私はデメリットの方が多いので、iDeCoは使用していませんが、みなさんのためにこちらも超簡単にまとめてみました!
注意点をあまりデメリットに感じない人には、積立NISAかそれ以上にお得な制度なので、ぜひチェックしてみて下さい。
《メリット》
- 非課税期間が最大40年(60歳までの残りの年数)
- 正しく使えば、年利3%〜8%くらい見込める
- 長期投資なので、毎日株価を気にする必要がない
- 投資資金が全額所得控除になる(普通の方の場合、年数千〜数万円お得になる)
- 最後の受け取り時にも節税効果がある
- 長期投資では、15年以上でマイナスリターンの確率がほぼ0のデータあり(条件あり)
注意点
- 60歳まで引き出せない
- 積立NISAと違って、5000円/月以上からしか投資できない
- 病気や転職で会社を辞めるときの手続きが面倒くさい
- 口座開設や維持に手数料がかかる(ネット証券などの手数料が安い所をしっかり探しましょう)
iDeCoの最低限抑えておきたいポイントはこんな感じですね。
まとめてみても、やっぱり個人的には「つみたてNISA」の方が使い勝手がいい・・・(笑)
終わりに
今回は以上になります!
細かいポイントはまだありますが、絶対に抑えておきたいポイントと注意点を紹介してきました。
ただ、投資では疑う事がとても大切なので、私のポイントだけを鵜呑みにするのではなく、自分で本(専門書)などを見てしっかり学び直す事が大切です。
私の記事がそのきっかけや、参考になれば嬉しいです!
〜「つみたてNISA」「 iDeCo」オススメ書籍 〜