先月(2021年9月)までのトータル収益は+239,310円でしたね!
爆上げに爆上げを重ねたが・・・とうとうテーパリング開始!
さらには新型コロナウイルスのオミクロンショックまで!!
いったい世界経済はどこへ向かっているのか・・・
早速11月の運用成績を見ていきましょう〜
目次
【積立nisa】ブログで初心者へ向けて運用成績を毎月公開(2021年11月)
※銘柄はいつもと同じ下記2つ
- ニッセイ日経225インデックスファンド
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
比率や銘柄などの詳細は1番初めの記事に書いているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
月初(2021年11月)
- 11月頭のトータル収益は+239,310円
結局10月にテーパリング(量的緩和縮小)が起きなかったので、株価はグングンあがり、爆益が出ていた11月頭・・・
9月、10月と暴落するかな〜と思っていたけど全然でした。
分かったことは完全にテーパリングが始まらないと暴落は起きないということ。
11月はそんなテーパリングが、ついに開始されましたね・・・!!!
テーパリングは徐々に行うとされており、期間は今年11月末から来年の半ばくらいまでとのこと。
さあ、株価と私の資産はどんな動きをしたのか、みてみましょう↓
月初(2021年12月)
- 11月頭のトータル収益は+233,857円!
結果は先月比−5,453円でした!!!
ついに、前月比マイナス〜(笑)
まあ前月比なだけで、普通に貯金してるよりめちゃプラスに変わりないんですけどね。
それでも、今年はずーーーっと右肩上がりだったので、最後まで右肩上がりが良かった〜(笑)
ちなみにこの下落、テーパリングというよりはコロナウイルスのオミクロン株の影響・・・
もう本当にイタチごっこですねぇ。
でも下落は絶好の買い場!!感染に気をつけながら、コツコツ積立継続していきましょう〜
そしてテーパリングで金利が引き上げられた時、ガッツリ買えるキャッシュを貯めておきたいですね。
オミクロンショック!本当にオミクロン株は脅威なのか!?
今月の注目はなんと言っても新型コロナウイルスのオミクロン株!!!
11月24日に南アフリカが初めてWHO(世界保健機関)に報告したオミクロン株。
VOC(懸念すべき変異株)としてWHOが指定したのは、わずかその2日後の11月26日!
報告から2日というオミクロン株のVOC指定は、ほかの変異株も含めて最速であるため、どれだけ警戒されているかが伝わりますね。
しかし逆に、早すぎて不明な点が多すぎるのも事実・・・
現在主流になっているδ株でさえ、しっかりとした判断でVOCに指定されるのに6ヶ月かかってるしね。
数ヶ月後、しっかりした研究結果が出た後、オミクロン株が本当に脅威であれば、今回のオミクロンショックとは比べ物にならない暴落が来ますよ・・・
誇張されたメディアのニュースを鵜呑みにせず、しっかり自分で調べて信用できるデータをチェックしておきましょう!
まとめ
→前月比ー5,453円(トータル収益は+233,857円)
→オミクロン株は本当に脅威になるのか!?
以上で2021年11月の運用報告はおわり!
どうでしたか??
オミクロンショックのせいで、利益がガクッと下がった人。
マイナスになってしまった人。
いろんな人がいるでしょう。
でも大丈夫、どんな時も焦らず積立続けましょう!!
積立インデックスの最大の目標は20年後も積立を辞めてないことだと思うので、コツコツ行きましょ!
いろんな噂の飛び交うオミクロン株、現状は不明なことが多すぎ。
変なニュースを見てもエビデンスが低いです、ここから数ヶ月でWHOがどんな判断を下すのか、しっかり自分で情報を追っておきたいですね!!
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